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メバルという魚の魅力

管理人がライフワークにしている釣りが「メバル」。

エサでもルアーでも狙います。

とにかく「メバル釣り」が好きなワケです。

本格的に狙うようになって、かれこれ20年以上となりますが、毎年シーズンを楽しみにしています。

魅力と感じていることは……

1.  トリコになる姿

身体に対して目が大きいのに、バランスが崩れていない、トゲトゲしさのなかにもどこかしら愛らしさもある。一目でトリコになってしまいました。

10代のころに出会い、20代になって本格的に狙いはじめました。こんなにも長い付き合いになるとは

2. 多彩な釣れ方

エサでもルアーでも狙うことができます。シーズンによって、エサがいいとき、ルアーがいいときがあり、また気分によってエサとルアーを使い分けるなど多彩な楽しみ方があります。

エサとルアー両方で楽しんでいます。どっちもおもしろいし奥が深いです

3. 引きの強さ

ヒットするとサイズ以上の引きを見せてくれます。25cmを超えるサイズになるとノベ竿ではなかなかスリリングなファイトになります

26cmのメバル。このサイズになるとなかなか浮いてくれません。存在感もすごい

4.  釣ろうと思えば年中

冬から春の魚というイメージが強いですが、場所や釣り方では年中狙えます。管理人のベストシーズンは春から夏にかけて。夏は沖磯へ行けばよく釣れます

夏になると渡船で沖磯へ。この時期のメバルが絶品なんです

5. 夏の食味は絶品

基本的に美味な魚で生食でも、煮付け、塩焼きとおいしくいただけますが、脂が乗るのが初夏から夏。「梅雨メバル」と呼ばれ、どの料理でも絶品となります

煮汁に滲み出ているのはメバルの脂。最盛期はもっと脂が乗ります

ざっと挙げただけでもこんなに魅力があります。

次回は、管理人のメバル遍歴をご紹介します。

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