ノベ竿とウキ仕掛けで昼間にメバル釣り
冬から春が釣りシーズンとされる「メバル」。夜行性が強い魚ではありますが、昼間も寝ているわけではなく、狙って釣ることができます。
昼間のメバルは波止際や波止際に入っている石積みの周辺、生えている藻の周りなどに着いているので、そこを狙っていきます。
ピンポイントの釣りになるので、絶えず動かさなければいけないルアーよりは、仕掛けを留めておけるウキ釣りが有効となります。
昼間に釣るメリットは、周囲が見える、狙う場所がわかりやすい、ウキに現れるアタリがわかりやすいなどです。
そんな昼間のウキ釣りに挑戦してみました。
今回の釣りで使ったのは5m のノベ竿と細身の棒ウキ。
エサはモエビ(シラサエビ)です。
ノベ竿は狙える距離、深さは限られますが、仕掛けを繊細に操作することができます。ピイポイントを狙うのにはうってつけ。
また、ノベ竿でのメバルとのファイトはとっても楽しい。
ぜひ挑戦してみてください!