管理人のメバル釣り遍歴01 エサ釣りからスタート
10代のころは、釣りには極々たまに行く程度で、知識もほぼありませんでした。
本格的に趣味となったのは、社会人になって車を手に入れ行動範囲が広くなった20代半ばからでした。
その時期にメバル釣りの師匠と出会いました。
師匠はメバル釣りに心血を注いでおり、いろいろな釣り方、食べ方を研究している方(現在も健在です)で、この方に出会わなければここまでメバルを追い続けてなかったかもしれません。
そんな師匠に初めて連れていってもらったのが、磯でのメバル釣り。
昼間にノベ竿とウキ仕掛け、エサはブツエビ(タエビ)。
さすが磯というポテンシャルで、20~23cmがあっという間に20匹以上釣れました。
このときに、仕掛けの構造、作り方、エサの付け方、仕掛けをどう入れ、アタリからアワセ、ファイト、潮によるメバルの着き場の変化、季節でどう動く魚であるかなど基本的なことを教わりました。
なにより驚いたのはメバルは夜の魚だと思っていたので、「昼間も狙えるんだ!」ということ。
すぐさまノベ竿(宇崎日新製品)とウキ(ヒロミ産業)を購入したのはいうまでもありません。
ここからはノベ竿でのメバル釣りに没頭していったのでした。